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永久脱毛という言葉はインターネットではもちろん、その他のメディアでも良く見かけると思います。この「永久」と言う言葉のイメージから、永久脱毛をすれば、今後は絶対にムダ毛が生えてこないようなイメージを受ける方もいるのではないでしょうか。

永久脱毛は前述したイメージよりも、本来の意味は少し違うニュアンスを持っています。永久脱毛について詳しく紹介して行くと共に、その理由についても考えて行きたいと思います。

永久脱毛とは、そもそも医療機関での脱毛のみが当てはまる言葉で、エステサロンの光脱毛などには使われない言葉です。この理由は施術の方法の違いと、その効果の違いによって分類されていて、詳しく理解しておく必要があります。

万一、エステサロンで「永久脱毛」と言う言葉を使用した場合には薬事法に触れますので、どんな脱毛サロンでもエステサロンでも使用する事はできません。エステサロンでも「半永久的にツルスベ肌になれる」と言うような光脱毛などの説明をしていますが、医療機関での脱毛とは少し施術方法が違います。エステサロンではドクターや看護師が常駐していないので、医療用のレーザー脱毛は施術する事が出来ません。そのため、安全性の高い光脱毛が主流です。

光脱毛でも「半永久的にツルスベ肌」になれるのは事実ですが、その期間は一時的に、またはしばらくの間と言うものです。数年間経てばまたムダ毛が多少生えて来る事があります。だからと言って脱毛する前の状態になるというわけではありません。

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一方で永久脱毛と言うものには定義があります。それは、「脱毛終了後に1ケ月経過した時点で、ムダ毛の再生率が20パーセント以下である事」とされています。個人差はあるものの見た目には全くムダ毛が生えていないように見える事がほとんどです。

つまり、医療機関で永久脱毛の施術を受けても、もう2度とムダ毛が生えてこないと言う意味では無いと言う事で、見た目にはツルスベの肌でも、毛穴は無限にあるので、見えない部分ではムダ毛が生えていると言う意味にも受け取れます。

前述したように、見た目にはツルスベの肌に見えるくらいに、永久脱毛の効果は実際に十分あります。光脱毛よりも医療用レーザー脱毛の方がより効果的にムダ毛を処理する事が出来ますし、ムダ毛の再生までの期間も長くなります。

より一層の完璧なムダ毛の無い状態を目指したい方は、医療機関でニードル脱毛(電気針)を受けると良いでしょう。ニードル脱毛(電気針)は、永久脱毛後のちょっとしたムダ毛を処理するにも最適で、少量の脱毛に向いているからです。

脱毛の種類

脱毛にはいくつかの種類があります。自分でセルフケア出来る脱毛から、エステサロンでの脱毛、医療機関でなければできない脱毛まで幅広くあります。脱毛といえば、脱毛サロンやエステサロンで光脱毛をするか、医療機関でレーザー脱毛をすると言うイメージですが、家庭用脱毛機を使用したりして、その他の方法でセルフ脱毛も出来ます。

まず、医療機関でしか出来ない脱毛法について解説していきましょう。

ニードル(電気針)脱毛(医療機関のみ)

ニードルと呼ばれる電気針を毛穴に直接差し込んで、毛根や毛乳頭に直接電流を流して確実にダメージを与える施術方法です。1本1本のムダ毛に対して施術するので、眉毛などの細かい部分にも施術する事が出来ます。毛の太さ・長さに関係なく施術する事が出来ますので、本気で脱毛を目指す方に向いています。

確実に永久的な脱毛が出来る方法ではニードル脱毛(電気針)が1番に効果があると言われています。一方で痛みが強く、ダウンタイムも長めと言うデメリットも大きくなります。1時間程度の施術で1万円から2万円くらいが相場です。

レーザー脱毛(医療機関のみ)

黒い色に反応を示すレーザーを照射して、毛根にダメージ(破壊します)を与える脱毛方法です。レーザーの出力の調整が出来るので、単一波長で安定的に施術を行う事が出来ます。自己処理をしておく必要がある事と、ゴムで弾かれたような痛みがある事が特徴で、施術中に痛みがどうしても我慢出来ない時は麻酔を使用する事もあります。

粘膜の部分や粘膜に近い部分には施術が出来ません。また、日焼けしている肌やほくろがある部分にも施術できない事があります。これは使用するレーザーが黒い色に吸収されるためです。これらを避ければ全身に施術が出来、脱毛完了まで35万円前後が相場です。(クリニックによって違います)

光脱毛(エステサロン・脱毛サロン)

光脱毛は一般的にフラッシュ脱毛と呼ばれるものです。多くのエステサロンや脱毛サロンで採用されている施術方法で、ニードルやレーザー脱毛よりも安全性が高く、ニードルやレーザー脱毛と同じレベルの効果を得る為には倍くらいの時間がかかります。光脱毛には大きくわけて2種類の方式があり、SSC方式とIPL方式に分かれます。

  1. SSC方式
  2. スムース・スキン・コントロールの略でSSC方式と呼ばれています。産毛から剛毛まで施術する事が出来ますが、粘膜やその近い部分は施術できません。また、アザやほくろ、黒ずみのある部分にも照射できません。その他では全身に施術が出来ます。

    SSC方式の大きな特徴として、施術前に冷たいジェルを施術個所に塗ります。そのジェルが光に反応してジェルに含まれている抑毛成分が毛根まで浸透して効果を発揮すると言う仕組みになっています。ジェルに反応する脱毛法なので、肌に優しく痛みも少ない方法です。

  3. IPL方式
  4. インテンス・パルス・ライトの略でIPL方式と呼ばれています。産毛から剛毛まで施術する事が出来ますが、顔や首のようなデリケートな部分、アザ、ほくろ、黒ずみのある部分には施術できません。その他では全身に脱毛が出来ます。

    IPL方式の大きな特徴として、皮膚の黒いメラニンに光が反応する事が挙げられます。毛根を破壊させるまでは行かないものの、ダメージを与えて抑毛効果をもたらすと言う施術をする事が出来ます。

ワックス脱毛(ワックス脱毛サロン、自宅)

レーザー脱毛や光脱毛が出来ない肌の方に向いている脱毛法で、ワックス脱毛とブラジリアンワックス脱毛の2種類があります。どちらも専門のサロンで施術してもらう事が主流ですが、市販のワックスを使ってセルフ脱毛をする事も出来ます。

ワックスを温めて肌に塗り、ムダ毛とワックスが馴染み、密着する力を利用してムダ毛を毛根から引き抜く方法です。施術時間は全身でも1時間程度と言われています。

ワックス脱毛をする時には、レーザー脱毛や光脱毛とは違って、ワックスと馴染むためのムダ毛の長さがある程度必要になります。また、痛みは一気にムダ毛を引き抜きますから強い痛みがあります。

家庭用脱毛機(自宅)

市販されている家庭用脱毛機を使用したセルフ脱毛です。フラッシュ式、レーザー式、サーミコン式があります。それぞれの出力は家庭用レベルに低く設定されていて、自宅で施術をする時にはダウンタイムなどがほとんど無い事が特徴的です。

家庭用脱毛機を購入すれば自分でこまめにセルフ脱毛が出来ますので便利ですが、効果は他の方法よりも時間と手間がかかります。

除毛クリーム、カミソリ、毛抜き(自宅)

これらの脱毛方法は、自宅でセルフ脱毛をする事に長けていますが、永久脱毛のような効果はありません。除毛クリームは肌表面のムダ毛を溶かして除毛するものですし、カミソリも肌表面のムダ毛を剃るものです。毛抜きは毛根から引き抜く事が出来ますが、痛みや炎症を伴う可能性があります。

それぞれの効果は2週間から4週間程度続きますが、ムダ毛が再生する事が共通点で、定期的に自分で処理しなければならないと言う手間と時間がかかります。

脱毛は自分でやるよりエステサロンや医療機関がオススメ!?

脱毛やムダ毛の処理は自分ですることが出来ます。基本的には肌への負担を除けば、自分でする脱毛でも全く問題なく一定期間はムダ毛の無い状態を維持出来ます。しかしなぜ自分で脱毛をするよりもエステサロンや脱毛サロン、医療脱毛の方がおすすめなのかと言うと、それは脱毛の根本から脱毛方法が違うからです。

自分で行う脱毛と、脱毛機関で脱毛するのとで、大きな違いは料金とムダ毛の再生率です。自分で行う脱毛の場合は圧倒的にコストがかからないで、カミソリなどで剃ってしまえば200円程度で脱毛する事が出来ますが、エステサロンや脱毛サロン、医療機関で脱毛すれば1回あたりは1万円程度が相場です。

その差は大まかに言えば9800円もの違いがあるのですから、当然のようにカミソリでの処理の方が魅力的に映る事でしょう。しかし、エステサロンや脱毛サロン、医療機関で行う脱毛と、ムダ毛の再生率の違いもまた、圧倒的なのです。
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エステサロンや脱毛サロン、医療機関で脱毛を行うには、前述したようにコストはかかりますが、ムダ毛の根本、つまり毛根自体にダメージを与え、毛根を破壊してしまい、ムダ毛が再生出来ないか、再生するには時間がかかる状態にする事が出来るのです。

カミソリなどの処理は肌表面のムダ毛に対して有効で、その効果は一時的、一定期間です。そして肌荒れなどの肌に負担が生じる事もあります。

エステサロンや脱毛サロン、医療機関での脱毛は、毛穴の中の毛根にダメージを与えるので、その効果はカミソリなどの処理よりも長く、継続して脱毛する事で肌への負担も少なくムダ毛の抑毛効果が期待できます。

ムダ毛の再生までにかかる時間もまた、カミソリなどの処理の場合はせいぜい2週間から4週間程度でムダ毛が再生してきて、エステサロンや脱毛サロン、医療機関の場合は2週間から4週間程度でムダ毛が抜け落ちる事を実感すると言う大きな違いがあります。

エステサロンや脱毛サロン、医療機関で脱毛して一度抜け落ちたムダ毛は、再生までには長い時間を必要とします。1度抜け落ちたムダ毛は施術時の毛根へのダメージの度合いによって、もう生えてこないか、少なくとも4週間程度は生えてこない状態にする事ができます。

ただし、毛穴は数え切れないほどあるので、次々に生えてくるように感じる事はあります。それ以外にもカミソリなどの場合は自分の手が届かない部位は脱毛も除毛も出来ません。それに対してエステサロンや脱毛サロン、医療機関での脱毛なら、スタッフに施術してもらえるので、手の届かない部位にも対応してもらう事が出来ます。

さらに脱毛にかかる時間についても違いがあります。カミソリなどの場合は、片足だけを剃るだけでも、結構な時間がかかります。場合によっては、片足に10分以上も掛かる事もあるかもしれません。

しかしエステサロンや脱毛サロン、医療機関では全身を脱毛してもらうとしても1時間程度から45分程度で終わる事がほとんどです。こうした違いを考えると、コストパフォーマンスが本当に良いのは、エステサロンや脱毛サロン、医療機関で脱毛する方が総合的に良いと言う事がわかります。

エステサロンや脱毛サロン、医療機関で脱毛する事の方がムダ毛処理にはメリットが大きい事はこれで良くわかったのですが、実はメリットばかりではありません。費用が掛かると言う事の他にも、メリットやデメリットは存在しています。
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メリットとしては、体の隅々まで脱毛が出来る事、デリケートな部位も丁寧に脱毛してもらう事が出来る、特に体の背面に関しても全て脱毛してもらう事が出来る、スピーディーな対応をしてもらう事が出来る、予約をすれば定期的に脱毛する事が出来、いつまでも美しいツルスベ肌の状態を維持する事が出来る、などが挙げられます。脱毛するサロンによっては美白脱毛やスリムアップをしながら脱毛が出来ます。

デメリットとしては、事前にカミソリなどで自己処理が必要な場合がある、費用がかかる、予約を取らなければならない、肌が弱い方や痛みに弱い方にはリスクが高くなる、ダウンタイムがある、日焼けや紫外線からの刺激からは徹底的にガードする必要がある、脱毛効果を実感するまでに多少の時間がかかるなどが挙げられます。

それぞれに一長一短なメリットとデメリットがありますが、肌の状態を考えて、長い目で見て、脱毛された美しいツルスベ肌を考えると、デメリットを大きく超えて、メリットの方が大きいと言う事が言えます。

エステサロンの脱毛よりも、脱毛サロンの方が専門性はあり、脱毛サロンよりも、医療機関での脱毛の方がより効果的です。その分のリスクも避けられませんが、近年では脱毛マシンの性能もアップしていますので、さまざまな肌質の方に対応しているマシンを採用しているサロンや医療機関もあります。

こうした事は、事前に問い合わせをして、無料カウンセリングをする事や、評判・口コミなどを参考にする事で情報を得る事が出来ます。大々的に宣伝している事もありますから、アンテナを高くしておくと良いと思います。

完全な永久脱毛は針脱毛だけ?レーザーは完全じゃないの?

完全な永久脱毛をしたいなら針脱毛(ニードル)が1番効果的です。しかし、この脱毛法はかなりの痛みを伴いますし、毛穴1つ1つに対して施術しますから時間も費用もかかるものです。

総合的に我慢が出来るなら良いのですが、全身を完全な永久脱毛にしたい場合には途中でくじけそうになる事も考えられます。それほどの痛みやリスクが伴う施術法なのです。

脇だけ、眉だけのように、部分的な針脱毛ならばなんとかこらえる事ができたとしても、肌のデリケートな部分、つまり肌の柔らかい部分やデリケートゾーンの針脱毛は痛みを我慢できるかどうかが大きな分かれ道になります。そのため結論としては針脱毛(ニードル)をあまりおすすめはできません。

永久脱毛と言えばレーザー脱毛があります。レーザー脱毛でも永久脱毛は可能なのですが、完全な永久脱毛となると少々難しいものです。永久脱毛の定義に反するような状態にはなりませんが、完全な永久脱毛、つまりムダ毛の再生率が0(ゼロ)と言う状態には出来ないのが現状なのです。

先にも少し触れましたが、永久脱毛の定義は「脱毛完了後、1ケ月のムダ毛の再生率が20パーセント以下である事」ですから、レーザー脱毛によってこの状態にすることはできます。しかし、針脱毛(ニードル)のような完全なる毛根の破壊と言うレベルに達するまでには費用と時間がかかります。

こうした事から、完全な永久脱毛について言えば、完全な永久脱毛が出来るのは針脱毛(ニードル)だけで、レーザー脱毛は完全では無い永久脱毛ができると言う事になります。

どうしても完全な永久脱毛をしたいのであれば、針脱毛(ニードル)を施術する以外には今の所は方法がありませんが、そのためにはかなりの痛みなどのリスクと費用、ダウンタイムへの対処などの覚悟が必要になります。

その覚悟とリスクを理解した上で針脱毛(ニードル)の施術を受けるのなら良いと思いますが、肌の柔らかい部分やデリケートゾーンの完全永久脱毛の事を考えると、正直なところ、あまりおすすめはできないものです。

レーザー脱毛で永久脱毛をして、それでもちょろちょろとムダ毛が目立つような部位があれば、針脱毛(ニードル)で脱毛すると言う方法も視野に入れておくと良いでしょう。この方法なら、部分的な針脱毛(ニードル)なので、痛みやその他のリスクも最小限に抑える事が出来ると思います。

また、レーザー脱毛の施術回数を増やすと言う方法もありますから、ムダ毛の状態に応じた対処をする事が良いと思います。

光(フラッシュ)脱毛とレーザー脱毛の違い

光(フラッシュ)脱毛とレーザー脱毛の大きな違いと言えば、それは、照射される光の波長が違う事です。光(フラッシュ)脱毛は、複数の波長を含んだ光を、1度に広範囲に照射する事が出来るのに対して、レーザー脱毛は、単一の波長のレーザーを集中的に小範囲に照射します。

また、光(フラッシュ)脱毛は出力が一定でエステサロンや脱毛サロンで安全に扱う事が出来るのに対して、レーザーは出力が強いので専門医での取り扱いのみになります。この違いから、レーザー脱毛が永久脱毛といい、光(フラッシュ)脱毛は不再生脱毛のような表現をされます。

光(フラッシュ)脱毛

IPL(インテンス・パルス・ライト)などのマシンを使用して光を照射します。ターゲットは毛根のメラニンです。この毛根のメラニンを刺激して脱毛を促し、抑毛効果を発揮します。

出力が一定なので、肌への負担が穏やかである事、痛みが輪ゴムでパチンと弾かれた程度である事などが特徴的です。毛周期に合わせて施術をするので、2ケ月程度の感覚で施術する必要があり、これを1年から2年繰り返すと施術が完了する仕組みです。

家庭用光(フラッシュ)脱毛機も市販されていますが、サロンのマシンに比べると出力も効果もやや劣ります。

レーザー脱毛

ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザーなど医療用レーザーを使用した脱毛方法です。単一の波長のレーザーを使用し、出力も効果も高い代わりに、痛みや刺激も強く感じる事があります。その時には麻酔クリームを使用する事があり、痛みや刺激を緩和する事が出来ます。

医療用レーザーは医療従事者でなければ扱えませんから、医療機関だけで施術する事が出来ます。ターゲットは毛根の黒い色です。毛周期に合わせて脱毛を行いますが、光(フラッシュ)脱毛に比べて回数も期間も短いスパンで脱毛が完了する事が特徴的です。そのため、1回当たりの施術料金は光(フラッシュ)脱毛よりも高めになっています。

レーザー脱毛も家庭用のものが市販されていますが、出力や効果は医療機関よりも劣り、一般の方でも扱う事が出来る範囲に出力を下げてあるものがほとんどです。照射範囲も限定されている事があり、画期的なようでも、全身には使えないケースもあるようです。

光(フラッシュ)脱毛もレーザー脱毛も、施術中の痛みは部位の違いで変化します。ムダ毛の色が濃い部分、メラニンの濃い部分は強く反応しますから、痛みや刺激も強く感じるようになるのです。

光(フラッシュ)脱毛のメリットとデメリット

光(フラッシュ)脱毛のメリットとデメリットについて考えてみましょう。

光(フラッシュ)脱毛のメリットとは?

レーザー脱毛や針脱毛(ニードル)に比べて、痛みが少なく、輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み、または刺激がある事が特徴的です。この痛みは我慢出来ないほどのものではなく、大抵の方が我慢できるか、あまり刺激すらも感じない事が多い程度です。そのため、脱毛に通うたびに痛みと戦わなくてはならないような感覚もなく、ストレスフリーで脱毛する事が出来ます。

料金面では、部位によってはキャンペーンなどを利用して数百円で施術をする事が出来ます。例えば、脇脱毛100円のように、格安で施術を受ける事が出来ます。脱毛完了までこの料金なので、トータルコストも抑える事が出来ます。施術時間の面では、1度に照射する範囲がレーザー脱毛や針脱毛(ニードル)に比べて広いので、スピーディーに全身脱毛をする事が出来ます。

脱毛サロンによっては、全身脱毛最短で45分と言うケースもあります。時間の無い方も両脇だけならほんの10分程度で終わる事も珍しく無く、スピーディーさは他の脱毛法よりもズバ抜けています。

光(フラッシュ)脱毛の効果は実感するまでに最低でも4回以上は通わなければならない事が多いものですが、その分肌への負担が少なく、火傷や炎症を起こすケースが少ない事が特徴的です。
また、光を照射する事によって肌の細胞を活性化する働きがあり、毛穴の引き締め効果や、美肌効果が期待出来ます。

光を照射する事でコラーゲンの生成も活発になるので、ふっくらとしてすべすべの肌になる事も出来ますし、色素沈着や埋没毛に対しても有効なので、脱毛をしながら潤った美肌効果も得られるのでお得感のある脱毛法だと言えます。

光(フラッシュ)脱毛のデメリットとは?

光(フラッシュ)脱毛はレーザー脱毛や針脱毛(ニードル)に比べると効果に違いがあります。比較的穏やかに効果を実感する事が出来るので、即効性は低いと言えます。

また料金面では1回の施術が部位によっては数百円と言う格安で施術を受ける事が出来ますが、その分回数と期間を要します。施術時間は、比較的短いものの、照射される光の出力が弱いので1回の施術時間は短くてもトータルで見ると長期間施術を続けなければなりません。

肌トラブルなどについては、火傷などのトラブルは少ないものの、敏感肌の方や日焼けしている方の場合は施術が出来ない事があります。比較的他の脱毛方法に比べれば安全性は高いのですが、赤みを帯びたりする事は良くある話です。

レーザー脱毛のメリットとデメリット

レーザー脱毛のメリットとデメリットについて考えてみましょう。

レーザー脱毛のデメリットとは?

他の脱毛方法に比べて、レーザー脱毛は黒い色(メラニン色素)に反応するレーザーを使用している事がほとんどなので、産毛や白髪には効果が無い事があります。これはレーザー脱毛に使用するマシンによっても多少の違いがあるものの、日本人のほとんどが黒い毛質なので、それに合わせているためです。

また、黒い色素に反応すると言う特徴から、日焼けをしている肌の場合には施術が出来ないケースがあります。同様に、シミがある、アザがある、ほくろが多い部位には施術が出来ないか、施術を行ったとしても火傷をする可能性があります。

さらにほとんどのレーザー脱毛は保険適用外の診療になります。自由診療の範囲になりますから、施術を受けるクリニックによっては料金に差があったりして、費用が高くなる傾向があります。

それに加えて、レーザー脱毛は出力が強い事でも知られています。強い出力だからこそ、ターゲットとなる毛根に対するダメージも大きいのですが、その分、肌への負担も大きくなる事があります。

敏感肌や日焼けした肌、シミやほくろが多い場合は、火傷をするほかに、肌が赤みを帯びたりして熱っぽくなるなど、炎症を起こす可能性もあります。ダウンタイムを考慮した施術をしなければなりません。レーザー脱毛はハイリスク、ハイリターンと言ったものでもあるのです。

レーザー脱毛のメリット

レーザー脱毛はドクターが施術を行いますからしっかりと皮膚やムダ毛の状態を確認しながら脱毛をする事が出来ます。しかも1回当たりの施術時間が短いので、時短についても有効です。

レーザーを照射する事によって照射した部分の美肌効果が期待出来でき、使用するマシンによっては黒ずみの解消なども期待出来ます。その一方でほくろなどがある場合は火傷をする可能性がありますので注意が必要です。

また、医療機関での施術になりますから、万一のトラブルが発生した時のケアが万全です。衛生管理も行き届いていますから、その点に関しては安心して施術を受ける事が出来ます。施術中の痛みが気になる・我慢出来ない場合には麻酔を使用してもらう事が出来ますから、痛みに弱い方も安心して施術を受ける事が出来ます。

そして、個人差はあるものの、施術の回数は比較的少なくて済む事が多く、その分効果も期待出来ますが、リスクも大きくなると言う2面性を持っています。しかしトータルコストで考えると非常にコストパフォーマンスが良い事も特徴的です。

光(フラッシュ)と脱毛レーザー脱毛はどちらがいいの?

エステサロンや脱毛サロン、医療機関での脱毛は、脱毛をしたい方にとってはどこでどんな脱毛をするのが良いのか迷うものです。脱毛をするのが初めての方にとっては、その違いやメリット、デメリットについても良く分からない事が多い事でしょう。

脱毛サロン1つに絞り込んで探してみてもたくさんのサロンがありますし、エステサロンに絞り込んでも数多くありすぎて、どこのどんな脱毛法が良いのか、わからなくなってしまう事もあると思います。

脱毛には大きく分けて光(フラッシュ)脱毛とレーザー脱毛があります。その違いで選ぶとしたらどちらが良いのでしょうか。

医療レーザー脱毛(医療機関)

レーザー脱毛は医療機関でしか施術を受ける事が出来ません。それには前述したような理由がありますし、効果も回数も光(フラッシュ)脱毛に比べると効率が良いものがあるからです。

医療レーザー脱毛が出来るのは、美容皮膚科や美容クリニック、皮膚科などがありますが、どこでレーザー脱毛を行うにしても保険適用外の診療、つまり自由診療の範囲になりますので、費用の面では高くなる事が多いです。

しかし、その効果を考えると、高いだけの事があり、ハイリスク・ハイリターンではあるものの、適切な施術とアフターケア、その脱毛効果を得られる事を考えてレーザー脱毛を選ぶ方も多いのです。

レーザー脱毛を選ぶ時には、マシンの種類や性能も事前にリサーチすると良いと言われています。レーザー脱毛が出来るマシンは日々進化しており、従来の黒いメラニン色素だけに反応するマシンもあれば、産毛まで脱毛出来るマシンまで開発が進んでいます。

純国産のマシンもあれば、海外産のマシンも次々と導入されていますので、どんなマシンが自分に適しているのか、産毛まで処理したいのか、顔も脱毛したいかどうかなど、どこまでどんな脱毛をしたいのかによって選ぶ事も大切なのです。

光(フラッシュ)脱毛(エステサロン・脱毛サロン)

フラッシュ脱毛が主流となっている光(フラッシュ)脱毛は、エステサロン・脱毛サロンで主に使用されている脱毛方法です。レーザー脱毛に比べて広範囲にスピーディーな施術を行う事が出来る事が特徴的ですが、レーザー脱毛に比べて効果はやや劣る事も特徴的です。

これは出力の違いに原因があるのですが、出力がレーザー脱毛に比べて弱い分、肌への負担が少なく安全に脱毛をする事が出来ると言うメリットでもあります。また、出力の弱い光(フラッシュ)脱毛を施術する事で、肌の細胞の活性化が見込め、コラーゲンの生成を促し、美肌効果も期待出来る事もメリットです。

しかし、トータルコストや脱毛完了までの期間を考えると、トータルコストはレーザー脱毛よりも高くなり、脱毛期間も長くなります。年単位でエステサロンや脱毛サロンに通わなくてはならないと言う面もあるのです。

安全に脱毛をしたいのではれば光(フラッシュ)脱毛の方が断然リスクが低く、良いのですが、その際には長年通うと言う事も覚えておいた方が良いでしょう。

結論として光(フラッシュ)脱毛とレーザー脱毛はどちらが良いのでしょうか

光(フラッシュ)脱毛とレーザー脱毛のどちらが良いのか、と言う疑問に対する結論としては、「自分がどのような部位をどこまで脱毛したいのか」と言う事が問題になります。

例えば脇だけを脱毛したいなら、安く済ませたいのか、確実に脱毛したいのかによって光(フラッシュ)脱毛とレーザー脱毛に分かれます。全身脱毛をする場合でも同じような事が言えます。

また、永久脱毛をしたいのかどうかによっても施術方法は違うのです。どうしても永久脱毛をしたいならばレーザー脱毛が良いですし、全身脱毛の段階で良い場合は光(フラッシュ)脱毛でも良いと言う事になります。

そのため、どちらも一長一短な特徴がある脱毛法ですので、自分がどんな部位をどこまで脱毛したいのかによって、光(フラッシュ)脱毛とレーザー脱毛を使い分ける事も大切ですし、選ぶ基準にする事も大切なのです。